伊勢崎から信者さんがおいでになった。
可愛らしい孫さんと一緒です。いつもお饅頭やとれたての野菜を送ってくださる優しいおばあちゃんです。 リクガメはおとなしい性格で子供が乗っても怒るということはありません。子供さんは大喜びですな。 カメは長寿といわれます。このケヅメリクガメは世界第三位の大きさになると云われます。寿命も長くて100年ぐらい生きる個体もいるようです。昔から縁起がいいと云われていますね。 背中に乗っているのはギリシャリクガメのティーゲル。現在失踪中。 親亀の上に子ガメをのせて。あまりうれしくはなさそうですな。 #
by eudips
| 2007-08-14 10:30
群馬も暑い。昼間は日本でも最も暑いところの部類に入るかもしれない。
まあまっともそういうのは前橋とか大田なんかの都市部、南側のことですがね。 月夜野は昼間は暑いにしても、朝晩などは涼しくて気持ちがいいぐらいですね。 蒸し暑くて寝苦しいというのは健康にはよろしくない。寝不足や冷たいものの飲みすぎなんずで、お腹を壊したりなつばてしたりする。 余は一年中ホットコーヒーと熱い緑茶を飲むことにしているぞよ。 お腹が弱いせいである。 体を大事にするってことは大切なことだ。体力落ちたら自然と心も萎えます。 ちゃんと食べてちゃんと寝て、健康に暮らすことが幸せの第一歩ですな。 残暑も厳しいおりですが、皆様暴飲暴食には気をつけておくんなまし。 #
by eudips
| 2007-08-12 09:54
今日は毎月恒例の柱源護摩を修す。 八日は三重院本尊薬師瑠璃光如来の縁日である。
住職が導師を務め余は経頭である。 護摩の進行状況をみながらお経をあげていく。お経は修験懺法というものを中心に観音経、般若心経、諸真言などをあげていく。途中お札を火にかざして加持する。 人の悩み苦しみはそれぞれであるが、それにたちむかう勇気とちからがなかったらその人はくじけて潰されてしまうだろう。世間はそれほど甘くない。苦しみに立ち向かっていくこころがまえがないものは朽ちていくのみである。 暑い中護摩を修するとすがすがしい汗が流れ出す。 ※柱源護摩供はハシラモトゴマクと読みます。 修験専門の護摩です。密教の寺院で修されるものとは全く異なる原理でくみたてられています。 #
by eudips
| 2007-08-09 01:31
先日はとあるおうちの稲荷様を拝みに行ってまいりました。 戦前に建てられた社でしょうか、造作などもなかなか凝っていて個人の家の稲荷様としては大変見事なものです。ところがながらくお世話をしていなかったのでだいぶんとぼろぼろになってしまっていました。そこでその家の孫さんが奮起して修理をしてきちんと祀りたいと言ってきたわけです。 修理の前と後にうやうやしく儀式を執り行いました。 そのまごさん、30代半ばですが、結婚して5年になりますが、お子様でできないのが悩みの種であったわけです。神頼みで稲荷様をきちんと祀ることによって子供が授かればありがたいと思ったわけです。 そうしているとある日電話がかかってきて、御懐妊ということ報告がありました。そしてお礼参りとしてふたたびわたくしの出番となったわけです。 開眼のときにわたしにも予感はありました。その夫婦にも予感はあったそうです。 不思議なことですが、単なる偶然ではないと思います。 稲荷様は大変怖い神様です。ないがしろにしてはいけません。この夫婦の幸せはとても素晴らしいことです。欲しくて手に入らなかったものが手に入る。これ以上の喜びは他にないでしょう。ましてや待望の初子です。 このさきもずっと稲荷様を大切にして清潔にして年に一度ご主人の誕生日間近にお祭りすることがよいことでしょう。 誕生日と稲荷様は無関係ではありますが、忘れないために、またこの世に生を受けたことに感謝するためにときどきではありますが、稲荷様に手をあわせることがいいことなのではないでしょうか。 #
by eudips
| 2007-08-07 16:25
昭和10年生まれ。
頑固一徹です。 写真は武尊山「禅定の窟」。 朝の五時ごろです。終わって朝ごはんを食べました。 旅館で作ったおにぎりを食べました。 用意してくれたキュウリもおいしかったです。 朝早く山を歩くといろいろな小鳥の声が聞こえます。なかには珍しい小鳥たちもいるようです。今年はトラツグミ、コマドリ、ウグイス、ミソサザエなどが鳴いていました。 #
by eudips
| 2007-08-05 10:26
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