2007年 05月 06日 ( 1 )

作務

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体験修行の折必ずやってもらうのが作務である。「さむ」と読む。仏教用語ですね。
簡単に言うと 作業だ。くさむしり、薪割り、護摩木割り、などをしてもらう。
集団に入っていくということはとても大変なことである。生活に必要な作業をともにやっていかないといけない。
 草むしりや薪割りは共感を生むためのプロセスと見做すこともできよう。只管にもくもくと行い、自分の気持ちを整えていくのに具合が良い。
 単なる作業ではなく既に修行は始まっているのである。

修行と作業の違いは極論すればこころもちの違いだけである。
細かく言うと衣体、ものごし、儀礼などがともない、やはり気持ちの上でかなり盛り上がるものがあるのでいっしょくたには言えない。
初心の者ほど境地を感じるのは難しいことと思うのである。

達人になればそれこそ、歌舞伎町のど真ん中でも座禅ができてしまうであろう。
初心は暑くもなく、寒くも無い静かな場所て行わないと ただのざなりになってしまうであろう。
それは勿体無いことだ。時間やお金を割いてするのなら、自分のレベルに合った場所を探していくことも大切なことですね。
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by eudips | 2007-05-06 00:44